時の中にあなたを探すの

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが大好きな女子学生が、日常とオタ活と彼への愛をひたすら綴ります

伊野尾慧くんと私



自己紹介

はじめまして。

1996年生まれの18歳で大阪育ち、現在は東京都在住の、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くん担当の人です。

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ただのそこらへんのジャニオタです。
始めての記事なので、適当に過去について書きたいと思います。


オタ卒の危機とA.B.C-Z

7年前、テレビで歌い踊るHey!Say!JUMPを見て、ビビッときたときのことは今でも鮮明に覚えています。当時11歳の小学生の私、絵に描いたように単細胞。だからと言っては何ですが、初めに好きになったのはセンターでキラキラ踊るアイドルオーラ満載の彼でした。そうです、山田涼介くんです。

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それからずっと山田担として生きてきました。現場にも、自分なりのペースで足を運び楽しんでいました。しかしそんな日々が続くうちに、私の中に、ある大きな変化が訪れます。それは私が高校1年生の頃。

山田くんへの愛というか、山田担であることへの情熱の糸がぷつりと切れてしまったのです。原因は何かと聞かれても、はっきりと答えることは出来ませんでした。ただひとつ確かなのは、山田くんは変わらず常にかっこよかったということ。

現場に行く気にもなれない…そんなスタンスでJUMP担を続ける気にもなれず、オタ卒も考えました。でもそんな時に出会ったのが彼らです。

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A.B.C-Zというグループ。

リア友がファンで、話を聞くうちに次第に気になっていきます。デビューしたての彼らには、Hey!Say!JUMPにはないキラキラ感を持っていました。応援したくなるような、引き込まれるような何かを持っていました。迷わずZa ABC〜5stars〜を購入します。こんなキラキラが欲しかったんだ!と思わされました。

そんなえびえびさんに申し訳なくなってしまうような中途半端な理由でえびにときめいていた私でしたが、やはり完全にJUMP担を卒業することはできていませんでした。JUMP WORLD2012に参戦。そこで気づくのです。

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伊野尾くんがかっこいいということに。


伊野尾慧という男

不覚にも伊野尾くんにビビッときてしまった私はJUMP担に戻ってしまいます。そんな彼の魅力については、また別の記事で書こうと思います。

ただ、ずっと好きだった山田くんのことをどうしても目で追いかけてしまう自分がいました。自分の性格上掛け持ちというのは無理なので、どちらの担当になるか決めなきゃと思ううちに迷いが生まれてとにかく苦しかった。うちわも山田くんと伊野尾くんのもの、両方買ってしまう。写真も山田くんと伊野尾くんのもの、両方買ってしまう。

正しいファン像というのは人それぞれだと思うのですが、私自身にとって、私自身が二人かけもち状態であることが許せなかったのです。でも決断することもできませんでした。

全国へJUMPツアーのときも、LWMのときも、山田くんのうちわを持ちながら伊野尾くんのことを見ているような状態。その逆も然りです。そんな時に参戦したsmartで、事件は起こります。


smartコンでの事件


色んな葛藤を抱えながら参戦したその日は、山田くんのうちわだけを買って、涼介うちわ持参で知念担の妹と連番。

自チケで入ったため席はそんなに良くなかったのですが、妹は何度も知念くんにファンサを貰えていました。山田くんはいつも通りの空気ファンサ。あれだけファンがいたらそれが当たり前だとは思うけど、ちょっと寂しくなっちゃうな〜とかそんなことを考えていたらコンサートは既に終盤に差し掛かっていました。アンコールのサム&ピンキーで、そろそろ今日も終わっちゃうな〜と思っていたその時です。

伊野尾くんが近づいてきて、咄嗟に彼の方を向く私。伊野尾くんは、目を合わせて「バーン」をして、微笑んで走って去って行きました。

突然のことに動けなくなり号泣する私。周りに伊野尾担はいませんでした。ただ、さっきも書いたとおり私は山田くんのうちわを持っていたのです。何故私に?それは今でも謎です。伊野尾くんは誰もいないところにファンサをしたりすることで有名だし、条件から考えると偶然だとは思います。でも、この一件で私は完全に伊野尾くんに堕ちてしまいました。運命なんじゃないの?とか、神様が伊野尾くんにしろって言っているんだ!とか思っています。(笑)

これまでファンでいさせてくれた山田くんには感謝の気持ちでいっぱいだし、これからもHey!Say!JUMPのメンバーとして応援させて欲しいなと思うようになりました。

意思が弱いために、不意に山田くんのうちわを眺めて泣き出したりする可能性も否めないので、これまでの山田くん関連のグッズを全部売りました。伊野尾くんのグッズに関しては、気になりだした時代から少しずつ集めていたためにだいぶ揃っています。ただ、いろんなことを気づかせてくれたA.B.C-ZのCDだけは大切にしまってあります。


このブログを通して

これまでも現場の後等はメモをまとめてブログに落としていたのですが、心機一転「伊野尾担」として新しくブログを書いていきたいと思いこのブログを作った次第です。

Twitterも出戻りし、こうして伊野尾担としての自分が出来上がりつつあることに小さな達成感というか、また次のステージに進んだのかな〜と思っています。

長くなってしまいましたが…新しいありのままの自分で自分なりのペースで適当に更新しようと思っています。よろしくお願い致します!

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