時の中にあなたを探すの

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが大好きな女子学生が、日常とオタ活と彼への愛をひたすら綴ります

暇だから好きな音楽を語る




遅寝遅起きを繰り返しているから今夜も眠れない。

突然だが、私はジャニオタだ。iPhoneには勿論自担GであるHey!Say!JUMPのシングルアルバム全てが揃っている。だがしかしそれだけではないのだ。
小学生からジャニーズが好きであるが、バンギャだった時代、メタラーだった時代、洋楽好きだった時代を乗り越えての今である。言い換えればそのときの彼氏の好きな音楽を好きになる傾向がある。

バンギャに関しては私より詳しい子がたくさんいると思うのでやめておくが、たぶん日本に私よりメタルに詳しいJKはそこらへんにはなかなかいないと思う。たぶん。たぶんね。


勝手に好きな音楽について語る

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メタルの中で私がいちばん好きなグループである。聴きやすいシャウトと耳に残るメロディがメタル初心者にピッタリ!

In Waves

In Waves

この曲で私はメタルに目覚めたと言っても過言ではない。本当にかっこいい。そしてキイチくんが凄く可愛くて好きである。

個人的に凄く好きなのはこの曲。

Shattering the Skies Above

Shattering the Skies Above

マジでドチャクソかっこいいと思っている。PVもかっこいい。

Trivium - Shattering The Skies Above [OFFICIAL VIDEO] - YouTube

聴いてグッと来たあなたはもうメタラー。ちなみに私は彼らが演奏するMaster Of Puppetsが大好きだ。


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パワフルな声と独特なセンス、そしてこのルックスである。凄いイケメンだと思うでしょ?

これとかもう最高だ。通学途中の電車の中で何回聴いたかわからない。

GREEに出ていたって言ってわかる人がいたら嬉しい。シーズン5である。レディーガガのカバーをしてもキマるから本当にかっこいい。

ちなみに彼はゲイである。


  • Dirty Loops

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キャッチーなリズムと、ボーカルのジョナの声が最高。アップテンポでもバラードでもイケる、典型的なダサかっこいいバンドの一例。

Hit Me

Hit Me

  • Dirty Loops
  • Pop
  • ¥250

一時期日本でもゴリ推しされていたから、聴いたことがある人も多いかも知れない。ちなみにいちばん右のドラム担当ジョナは本当はちょっとポッチャリである。


  • Dragon Force

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有名なメタルバンドである。見た目と名前からしてあ〜!メタル!って感じ。私は一番左にいるハーマン・リという中国人のギタリストが大好きなのだ。

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彼のギターは最高にかっこいい。日本でのライブの際は彼をイケメン!イケメン!というコールで煽るのがお決まりである。

どこまでもどこまでも有名な曲。


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女性がボーカルのメタルバンドである。だいたい言わないと皆ボーカルは男だと思うレベルの荒々しいシャウトが特徴。

Nemesis

Nemesis

ちなみにボーカルは2014年、アンジェラ嬢からアリッサ嬢に交代している。

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これがアンジェラ嬢。
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これがアリッサ嬢。

私はアンジェラ嬢もアリッサ嬢も、とても力強くて美しくて大好き。


  • Dynazty

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この見た目からすると渋谷にいそうなニオイがプンプンするバンドである。と見せかけて凄いかっこいいバンドなので見過ごせない。

Starlight

Starlight

  • Dynazty
  • Heavy Metal
  • ¥250

初めて聴いたときの感動は忘れられない!そしてこのジャケットの意味不明感。たまらん〜。


  • Alexandra Stan

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初めてPVを見た瞬間からすごく好きな人。とにかく美人で、そしてどこまでも声が素敵。

MR. SAXOBEAT

MR. SAXOBEAT

  • アレクサンドラ・スタン
  • Dance
  • ¥250

彼女の曲にはどれも中毒性がある。

CHERRY POP

CHERRY POP

  • アレクサンドラ・スタン
  • Dance
  • ¥250

聴きながら掃除とかすると捗るタイプの音楽である。


だんだん雑になってきた…。

好きなバンドやアーティスト、まだまだたくさんいるけれど、眠くなってきたのでここで寝ようと思う。

ぜひともメタラーのお兄様お姉様がいたら私に色々ご教授願いたいと思う。

暇だから昔のバイトを語る




とにかくやることがない。

起きるのは午後。
なんとなくピアノを弾いたりして、TOEICのweb講座を部屋のPCで受けていたら夜ごはんの時間になっている。
一日一食、残りはほぼ睡眠。クソニート!楽しいね〜。


暇だからバイトしてたときの話

突然だが、私は受験期に入るまでガールズバーでバイトをしていた。ガールズバーと言うと偏見を持たれそうである。きっと皆さんが想像するような、そんなに激しいところではない。でもラクなところでもない。すごく面白くて刺激的な経験だった。

  • どんな仕事なのか
お酒を出してお喋りするだけである。バーだもん。まあ私がいたところはメイドカフェの延長線上のようなものだった。私はお酒は飲まない(ドリンクバックはあったからジュースを飲みまくる)。もちろん危ないことは一切なし。
関西弁弾丸トークでいろんな人間の人生相談に乗った。そこらへんの同い年の子よりは人間一回り大きいと思う。

  • どんな人が来るのか
基本的にはオジサンである。当たり前。でもみんな面白い。

  • この仕事やっててよかったこと
  1. 芸能人が来る
コンサートでジャニーズを拝むことしかなかった私にとっては驚きの連続であった。生で芸能人を見られるというのはなかなかないと思う。GACKTが美しくてビックリしたよ。色んなジャニーズも来たよ(敢えて名前はここでは出さない)。まあ芸能人っていうのは、みんな顔がちっちゃいね!!!

  2. 聞き上手になれる、コミュ力がつく
言うまでもない。逆に言えば、もともとコミュニケーション力が低い人には向いていない仕事だと言える。付随して男の人を見極めるスキルが上がる。いろんな人に口説かれながら、それをいかに交わしながらお店に継続して来させるかが自分の売り上げに繋がるのである。(ガールズバーの女の子なんてみんな口説かれるもんだから。)

  3. 色んな繋がりが持てる、世界が広がる
1と少し似ているけど。色んな会社の社長さんだったり、偉い人が来たりする。キャバクラよりはライトだから、来やすいのかもね。色んな話を聞けて楽しかったですよ。

  4. お酒に詳しくなる
これも言うまでもありません。

  5. 時間の融通が効く
自分の好きな時間に出られる。

  • この仕事やってて嫌だったこと
  1. ウザいお客さん
たまにいる。滅多にいないけど。そう言う客はすぐ出禁にするけど、お店の前にいたりするからメンタル弱い子はノイローゼになりかけたりする。(あたしは図太い精神の持ち主なのでぜんぜん大丈夫。)

  2. 酔っ払い
ただただ面倒。突然泣き出すな。ゲロ吐くな。同じことを話すな。寝るな。

  3. 女の子同士
怖いお局様がいる。気に入られないと続けていくのは厳しい。まあ極端に変な子でなくて、ある程度きちんと挨拶ができて、お酒の銘柄覚えてて、ミス連発したりお客さん怒らせたりしなければ大丈夫だとは思うけど、結構こわい。

  4. 体が煙草くさくなる
避けられない。

  5. 帰宅時間
普通に補導されちゃうやつ〜。まあ髪色のおかげでされなかったけどね!

  • この仕事を通して感じたこと
夜の街は楽しくて華やかだけど怖いもの。ナメてかかると痛い目見る。でもすごくやりがいがあるし楽しい!(そして時給が高い)
トーク力とコミュ力とある程度のルックスは求められる。そして負けたくない!という気持ちから向上心と美意識が高まる。(辞めた今は絵に書いたように大幅に太ってしまった…。)
そして何より色んな話を聞けて、色んな人に会えて、世界が広がる。

たくさんの世界を知れたけど暫くはお休みかな!っていう独り言でした〜。

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伊野尾慧くんと私



自己紹介

はじめまして。

1996年生まれの18歳で大阪育ち、現在は東京都在住の、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くん担当の人です。

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ただのそこらへんのジャニオタです。
始めての記事なので、適当に過去について書きたいと思います。


オタ卒の危機とA.B.C-Z

7年前、テレビで歌い踊るHey!Say!JUMPを見て、ビビッときたときのことは今でも鮮明に覚えています。当時11歳の小学生の私、絵に描いたように単細胞。だからと言っては何ですが、初めに好きになったのはセンターでキラキラ踊るアイドルオーラ満載の彼でした。そうです、山田涼介くんです。

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それからずっと山田担として生きてきました。現場にも、自分なりのペースで足を運び楽しんでいました。しかしそんな日々が続くうちに、私の中に、ある大きな変化が訪れます。それは私が高校1年生の頃。

山田くんへの愛というか、山田担であることへの情熱の糸がぷつりと切れてしまったのです。原因は何かと聞かれても、はっきりと答えることは出来ませんでした。ただひとつ確かなのは、山田くんは変わらず常にかっこよかったということ。

現場に行く気にもなれない…そんなスタンスでJUMP担を続ける気にもなれず、オタ卒も考えました。でもそんな時に出会ったのが彼らです。

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A.B.C-Zというグループ。

リア友がファンで、話を聞くうちに次第に気になっていきます。デビューしたての彼らには、Hey!Say!JUMPにはないキラキラ感を持っていました。応援したくなるような、引き込まれるような何かを持っていました。迷わずZa ABC〜5stars〜を購入します。こんなキラキラが欲しかったんだ!と思わされました。

そんなえびえびさんに申し訳なくなってしまうような中途半端な理由でえびにときめいていた私でしたが、やはり完全にJUMP担を卒業することはできていませんでした。JUMP WORLD2012に参戦。そこで気づくのです。

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伊野尾くんがかっこいいということに。


伊野尾慧という男

不覚にも伊野尾くんにビビッときてしまった私はJUMP担に戻ってしまいます。そんな彼の魅力については、また別の記事で書こうと思います。

ただ、ずっと好きだった山田くんのことをどうしても目で追いかけてしまう自分がいました。自分の性格上掛け持ちというのは無理なので、どちらの担当になるか決めなきゃと思ううちに迷いが生まれてとにかく苦しかった。うちわも山田くんと伊野尾くんのもの、両方買ってしまう。写真も山田くんと伊野尾くんのもの、両方買ってしまう。

正しいファン像というのは人それぞれだと思うのですが、私自身にとって、私自身が二人かけもち状態であることが許せなかったのです。でも決断することもできませんでした。

全国へJUMPツアーのときも、LWMのときも、山田くんのうちわを持ちながら伊野尾くんのことを見ているような状態。その逆も然りです。そんな時に参戦したsmartで、事件は起こります。


smartコンでの事件


色んな葛藤を抱えながら参戦したその日は、山田くんのうちわだけを買って、涼介うちわ持参で知念担の妹と連番。

自チケで入ったため席はそんなに良くなかったのですが、妹は何度も知念くんにファンサを貰えていました。山田くんはいつも通りの空気ファンサ。あれだけファンがいたらそれが当たり前だとは思うけど、ちょっと寂しくなっちゃうな〜とかそんなことを考えていたらコンサートは既に終盤に差し掛かっていました。アンコールのサム&ピンキーで、そろそろ今日も終わっちゃうな〜と思っていたその時です。

伊野尾くんが近づいてきて、咄嗟に彼の方を向く私。伊野尾くんは、目を合わせて「バーン」をして、微笑んで走って去って行きました。

突然のことに動けなくなり号泣する私。周りに伊野尾担はいませんでした。ただ、さっきも書いたとおり私は山田くんのうちわを持っていたのです。何故私に?それは今でも謎です。伊野尾くんは誰もいないところにファンサをしたりすることで有名だし、条件から考えると偶然だとは思います。でも、この一件で私は完全に伊野尾くんに堕ちてしまいました。運命なんじゃないの?とか、神様が伊野尾くんにしろって言っているんだ!とか思っています。(笑)

これまでファンでいさせてくれた山田くんには感謝の気持ちでいっぱいだし、これからもHey!Say!JUMPのメンバーとして応援させて欲しいなと思うようになりました。

意思が弱いために、不意に山田くんのうちわを眺めて泣き出したりする可能性も否めないので、これまでの山田くん関連のグッズを全部売りました。伊野尾くんのグッズに関しては、気になりだした時代から少しずつ集めていたためにだいぶ揃っています。ただ、いろんなことを気づかせてくれたA.B.C-ZのCDだけは大切にしまってあります。


このブログを通して

これまでも現場の後等はメモをまとめてブログに落としていたのですが、心機一転「伊野尾担」として新しくブログを書いていきたいと思いこのブログを作った次第です。

Twitterも出戻りし、こうして伊野尾担としての自分が出来上がりつつあることに小さな達成感というか、また次のステージに進んだのかな〜と思っています。

長くなってしまいましたが…新しいありのままの自分で自分なりのペースで適当に更新しようと思っています。よろしくお願い致します!

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